1月13.14.15日は惨敗トレードだったので、
反省も含め、振り返りました。
今回、気づいたことは、全て結果論に基づく考察にすぎませんが、
改めて、自分のクセを発見すべく、アウトプットとして、書いています。
※お見苦しい点が多々あるかと思いますが、予めご容赦ください。
「線の引き直し」と「敗因の解明」
今回は、
①.水平線を引き直し、
②.平行チャネルを
加えました。
また、
過去のエントリーポイントを振り返り
より強い根拠で
精度の高いエントリーポイントの模索
と
利確ポイントの目安を決めます。
正直、利確ポイントは、今までなんとなくで決めていて、
IF-Done注文(私の場合:エントリーと損切りの逆指値注文)が比較的多く、含み益を抱えたのにも関わらず、損切りしていいたことが多かったです。
これにより、一撃での大負けはありませんでしたが、
「損切り貧乏」が多く
この三日間は価値がなく、大負けの結果となりました。
↑ユーロドル5分足
今振り返るだけでも、最悪な気分ですが、
エントリーからひどい。
①.意識されている水平線へタッチしていないのに、エントリーしている
②.水平線が機能していないのに、エントリーしている
③.エントリー回数が多い
反省点は、この三つです。
なので、当時の反省点でも書いたかと思いますが、
・エントリーポイントまで待つこと
・無理にエントリーしない
・別の通貨ペアも見てみる
これらを無の感情で行なって、損切りであれば、
良い負け
ではないかと思いました。
利確ポイントを明確にする
1月14日では、
当時、根拠に基づいたエントリーだったので損切りの時は、悔しいとかはありませんでしたが、なぜ負けていたのかが不思議に感じていました。
この日の負けの大きな原因は、
「利確ポイントを決めていなかった」
です。
いつのトレードかは、忘れましたが、
先月の年末のトレードで、20pipsを利確して、翌日に、60pipsまで伸びたことがあり、これに対して、
「あー、利確しないでもう少し待てば良かった」
という記憶が残っていました。
この記憶と、負け続きのメンタルが重なり、
「出来たら一撃で負けを取り戻しプラテンしたい」
という気持ちはめちゃめちゃ強かったです。
この考えから、逆指値だけは決めて、
あえて、利確ポイントを決めなかった
のが負けた原因です。
これも結果論ですが、
エントリー後は、5〜15pipsまで変転することが多かったので、
そこで利確すれば、損切り貧乏は免れたかもしれないという考えにきました。
勝ちトレーダーの共通点
今朝、YouTubeで翔さんの動画を見ていたときに、
利確ポイントは欲張らず、堅実にとっていきます
という考えに、電撃が走りました。
そういえば、すばるさんも、
負ける数よりも、買った回数を多く経験することで、自分の勝ちパターンを見つけ出すことができる
と言っていた記憶があり、
迷ったら、分割利確をしているそうです。
分割利確はこれまで、すばるさんの真似してなんとなくやっていましたが、
これからは、根拠の強さで全利確か分割利確か選ぼうと思います。
状況にもよりますが、
長期足根拠でのエントリーであれば、分割利確をメインに考え、
短期足根拠でのエントリーだったら、全利確にしようかなと考えています。
こうやっていろいろ考えていると、
勝ちトレーダーの共通点を見出したかな思いました。
エントリー前には「損切り」と「利確」ポイントを決める
ということから、
エントリー前には、
逆指値は、変わらず必ず決めて、
それと同時に、利確ポイントも決めてエントリーしていきます。