あっといまに6月に入りました。
5月は更新が更新が滞ってしまいました。
では環境認識始めます。
6月最初のトレードなので、月足から4時間足まで環境認識します。
月足
テクニカル目線は上だがファンダメンタル的には目線は下
5月は一瞬円高の動きがみれましましたが、アメリカの景気が強く、円安の動きでしたね。
しかし、5月の確定した月足は下ひげの長い陰線でした。
テクニカル的には目線は上ですが、
6月はFRB利下げの観測も出ているので、ファンダメンタル的には目線は下と考えています。
ショートポジション取りたいですが、安易に飛び込むと駆られてしまうので、
慎重にエントリーしたいです。
週足
目線は上、上昇トレンドの加減を下抜けたら下落トレンドの始まるかも
2023年始まってから、強い上昇トレンドを形成を形成しており、
現在も上昇トレンドの内をでロウソク足が形成されています。
また、月足単位(この画像ではみにくいですが、、、)の上昇トレンド(安値切上げ)も確認しています。
今後上昇トレンドの継続否定の目安として
・週足の上昇トレンド否定(否定第一波)
・月足の上昇トレンド否定(否定第二波)
上記2つの上昇が否定された時、月足単位で上昇トレンドが否定されたとテクニカル的に認識します。
日足
テクニカル的には分かりやすい上昇トレンドが形成されています。
152を下抜けたら、目線の切り替わりになるのではないかと考えております。
短期的には158を超えたいような動きにも見えるので、ロングでちょこちょこ値幅を取るのも良いのではないかと考えております。
4時間足
5/23から157.7〜156.55の間を4時間足レベルで意識されています。
4時間足では、この値幅を意識してエントリーが無難かと考えています。
もし仮に下抜けたら、155.29、154を4時間足の意識ポイントとして、プライスアクション次第では
エントリーの根拠として利用しようかと考えています。
1時間足以降について
1時間足以降は、エントリーできるのが、19時以降になるので、その時になった際に環境認識するので、今回は割愛いたします。
利下げの意識は忘れず
コロナウイルスが落ち着き始めた頃から、FRBの利下げ観測がありましたが、そろそろではないかと考えております。
利下げが確定したら、円高の認識で立ち回らないと、昨年も円高になるかと思って大損したので、ここで逆転を狙えればと思います。
引き続き、経済指標には注視しながら、期待値の高いところでエントリーします。