6月ももう終わりに近づいてきましたね。
多分来月から、諸事情によりトレードがあまりできなくなるかも知れないので、
7月は投稿頻度が減るかも知れません。
では環境認識始めます。
週足
160.2を超えるかどうか
先週は実体の長い陽線で確定し、強い上昇トレンドが形成されましたね。
アメリカの経済も継続して強く、FOMCの利下げも遠のき、円安のファンダメンタルです。
上昇の勢いが強いので、次のポイントとしてはサブタイトルの通り160.2(直近の最高値)を超えるかどうかがポイントかと考えています。
日足
160.2付近のプライスアクションに注目
158円を楽勝で上抜け、週足同様160.2付近でどうなるかがポイントになるかと考えています。
目線は今のところ上ですが、日足レベルでのおしめかいポイントが見つかっていないので、下位足で探す必要があります。
4時間足
押し目買いしつつも為替介入に警戒
224/4/29に160.233を高値にして為替介入が入り、大きく下落しました。
今振り返るとこの為替介入は結局のところ、『時間稼ぎに過ぎなかった』というマーケットの認識が今回のチャートに反映されている印象があります。
160.2付近のプライスアクション次第で、目線の切り替えになるかどうか、様子を伺いたいところです。
※1時間足以降の下位足の環境認識はトレードを行う直前で実施するので今回の記載はありません。